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僕はきっと旅に出る

情報に疎く、垢抜けず、光を避けて歩くタイプの人間が、旅に出てしまい、どこにでもある体験やありふれた事をわざわざ発表しているブログ。

ウィーン1日目 楽友協会の黄金ホールで聴くモーツァルト・オーケストラ

オーストリア

慌ただしい朝でした。
チェスケー・ブディェヨヴィツェから、オーストリアのリンツまでの列車を予約したのですが(しかもe-チケットをホステルのスタッフに印刷してもらってまでして)、駅のプラットフォーム案内板には「BUS」の文字。
他の表示はみんなプラットフォーム1とか2とかなのに、リンツ行きだけBUS。そんな名のプラットフォームは構内には無し。
インフォメーションで尋ねるも、どうも英語がお互い不得手らしく、外に出ればいいというのがわかっただけ。(すごく親切に伝えてくれようとしていたのでコッチが理解できずに申し訳ない…)
外に出て見つけたのは、一応リンツ行き…と表示されてるバス。しかもわかりにくいところにあって、見逃しそうになりました。
半信半疑なので、バスの乗降口に立ってたスタッフに、印刷したe-チケットを見せて、「リンツ?」と質問。頷いてくれたので、もうリンツ行けるなら何でもいいや、の気持ちでバスに乗りました。
何故ならこの時ほんとに時間ギリギリで、普段のんびりしてる我々ですら走る羽目になっていたので…
本当に大丈夫なんだろうか、予約したのは列車なんだけどな…とか思いながら。

30分くらい揺られて…
すごい辺境の地に、みんな降ろされました。
側には線路。

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そして停まってる列車に、乗り換えていきます…
ああ、そういう事?
これが俺が予約した列車って事?
ここまでバスで運んでくれたって事ね。
だからプラットフォーム…バスって事なんだね。
勉強になりました。
それで、ぶっちゃけめっちゃ不安だけど流れに従って乗りました^^;
動き出した列車内でチケットの検札が始まり、無事、我々の乗車も認められ…
2時間半程度で、リンツに着きました。
国境間の少しマイナーな路線だと、こういうのにでくわした時結構不安ですよね…

オーストリアはこれまでと比べ物価高なので、気軽にレストランに入れません。
リンツではマクドナルドで昼飯を取りました。
自動注文機が備わっていて、それを操作して注文を試みたのですが、誤ってまさかの二重注文…^^;
結局全然節約になってないしダサいし…^^;

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リンツからオーストリアまで。
ウェストバーン社の私鉄が19時くらいまで一時間毎に運行しています。
ちなみにこのチケットは、オーストリア国鉄OBBの券売機や窓口を通して買うと1人34ユーロかかります。
しかしながら、車内で直接チケットを買えば、19.9ユーロになります。
どういうシステムなんだろう?と思いながら、14.1ユーロの差はめちゃくちゃでかいので、知らずにOBBを通して買わなくて良かったです。
昼のマクドナルドの損失を少し取り戻せた気分…(笑)
それでも距離的にはリンツとウィーンなんてそんな離れてないし、今までと比べて移動費がかさみますね…
ちなみにウェストバーン社の車両はかなり快適です。2階席になっていて、安い席でもスペースが多くあって快適にウィーンまで移動できました。

ウィーンに着いたら、ドゥーストップインという安宿にチェックイン。
ウィーンは安宿が高いのですがここは2,000円以下。

3日後はもうヴェネツィアに発つので、寝台列車のチケットを窓口で予約。
6人部屋で89ユーロ…
高い…しかもクラクフ→ウィーン間の寝台列車のトラウマが蘇る…
絶対不快だろうな…
でも我慢します。一度経験したらそんなもんだと割り切るしかないですよね。

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今日は楽友協会の黄金ホールで、観光客向けのモーツァルト・オーケストラを聴いてきました。
贅沢な気分。実際49ユーロもした。一番安い席ですが、俺には贅沢です。

内装。
ド派手。
さすがです。

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知ってる曲はアイネ・クライネ・ナハトムジークくらいの俺でも超楽しめました。
音に浸ってる感尋常じゃないです。贅沢な時間になってるなーと。
スタッフもみんな例の白いカツラを被っててなんかほんと凄い。

ちなみにこのコンサート、東洋人の客めっちゃ多かったです。
大きなバスが道路に停まってたしツアーに含まれてたんでしょう…

しかし本当に良かったです。
俺の稚拙な文章と貧弱な語彙では伝える事は難しいですが…

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