僕はきっと旅に出る

情報に疎く、垢抜けず、光を避けて歩くタイプの人間が、旅に出てしまい、どこにでもある体験やありふれた事をわざわざ発表しているブログ。

大阪もっとじっくり歩きたかった

大阪は桜川のゲストハウスに素泊まりしました。
夕方に難波に着いて適当に歩きながらゲストハウスに辿り着くと吸い込まれるようにベッドに倒れこみ夜中12時前まで寝てました。
のろのろと起き上がり外に出ようとしたら靴がないハプニング。なんと知らない男の人に間違えて履かれていた。をぉい! まぁ併設のバーで飲んでて良かったよ。見知らぬ土地で俺のボロボロのロックポートを盗んだり隠したりする奴なんて、いやしないだろうとは思えど若干焦った。笑

夜中12時を超えているっていうのに、道頓堀はヤバイくらいの人だかり。
ここに比べたら、名古屋の街など栄でさえ人がいない寂しいエリアだと言えるだろう。深夜とは思えない、溢れんばかりの人だかりだった。
ネオンサインの煌めく繁華街と黄色い声で騒ぐ集団は別世界の住人にも見える。だが奇しくも同じサピエンスだ。陰気な俺も騒ぎ得るし騒いでる集団もくたびれ得る。
こういった繁華街では、ほうっておいてもらいたがってると思われがちな俺にも夜のお誘いが来る。そういうの怖いんだよ。怖い上に歪んで黄ばんだ俺の自尊心が邪魔をして断固拒否。ごめんよ。でも客寄せのネーちゃんは可愛すぎて惚れそうだった。

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別世界を散歩するのは楽しいが疲れるものだ。
自分がこの光景に溶け込める気はどうしてもしない。
故に道頓堀ではメシを探そうにも空気にあてられてキョドキョドしてまいそれどころではなかったので、退散した。
もっと静かな街の外れに向かい、桜川の近くのロイホで夕飯をとった。
現在、名古屋にロイホは存在しないはず。あっても一個か二個だろう。俺はスピッツのナナへの気持ちという曲を聴いてからというもの人生で一度はロイホに来たいと思っていた。これで俺の夢は一つ叶ったことになる。そしてオムライスを食って帰った。

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このゲストハウスは難波から一駅分離れただけの好立地ながら2980円で泊まれる良宿である。
ブッキングコムは日本の宿に弱いというイメージだがそれでも値段と評価でテキトーに選べばだいたい当たりだ。桜川駅から1分の好立地なので大阪にまた来たら泊まるかもしれない。

朝は難波をテキトーに歩き、あいててよかった磯丸水産で食べて飲み、やはりテキトーに歩いて南海に乗り関空へ向かった。
な?何もしなかっただろ。
大阪らしいメシも食ってねぇし。ま、いいでしょ。
でももうちょい歩きたかったな。難波周辺は結構歩いたけど大阪って色々あるじゃんね。なんかガッツリ一週間くらい大阪に泊まって暮らすように過ごしてみようかなぁ。とも思った。

もう随分と見慣れたような感覚に陥る関西国際空港
今回は国内線だ。
実は国内線に乗るのはこれが初めてなので、国内線のチェックインカウンターのこじんまりとした雰囲気には驚かされた。関西国際空港という巨大空港ながら国内線はこれほどまでに小さいものなのかと。それだけだけど。バニラエアの機体の中は陽気なミュージックがかかっていてイメージ作り頑張ってんなって感じが中々好印象だった。

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奄美大島到着。ハブに噛まれないように過ごしたい。